社会人とジャニオタは両立できるのか

「＃ジャニオタと就活　書いてみたい～」

という薄っぺらい理由でブログ開設してから約１年、、、

学生の頃から耳にしていた

「社会人になるタイミングでジャニオタ卒業」

は本当に起こるのか、実際に起きたのか、

社会人になって10か月経った今、記録に残します。（暇だから）

【社会人になってジャニオタ卒業はしたのか】

→全然卒業していません。てか現場を楽しみに仕事しているようなものなので、卒業できる状況ではありません（真顔）。

社会人になってジャニオタ卒業する方は、多分ジャニーズに捌ける自分の時間が減って自然とオタク卒業・・・というパターンが多いのかなと勝手に思っているのですが（周りにジャニオタ卒業した人いないからわからない）、熱は少し落ち着いたかなと思うときもあるけど気持ちが冷めることはありませんでした。

なんせ5月にはキンプリさんのシングル発売だったり公式SNS開設だったりインライがあったし！！！

初冠番組キンプるの放送もあったし！！！

毎朝永瀬（りょーちん/おかえりモネ）見れたし！！！

・・・といった感じで春は卒業するタイミングはありませんでした。

【社会人とジャニオタは両立できるのか】

→（多分）出来てます！

ただ出来ている理由の一つに、ジャニーズ公式ECサイトでグッズ購入が出来るというのが大きいなと思っているので、あと数年早く社会人になっていたら、グッズや写真を追えなくなってフェードアウトしていた可能性もあるかもしれない・・・。

あと、職場の課内にジャニオタの先輩が在籍されていることも大きいなと思っています。

堂々と自担の話や次の現場の話が出来る環境で、自分がジャニオタなことを隠さなくて良かったから、社会人でもジャニオタ続けて問題なくない？と思えました。

また、ジャニオタばれたら有給取りにくい・・・みたいなツイートを過去に見たことがあったため、ジャニオタがバレたらまずいと思っていた時期もあったのですが、会社の先輩、

使用有給・時間給時の大半が現場＆課内にそれがバレている

という状況でも問題なく仕事しているので、「この職場なら大丈夫だ」と思ったのもオタク続けられている理由の１つかもしれない。

ということで、社会人1年目の現時点での現場（という名の私のモチベ）まとめ

2021年

7月：サマステライブ　THE　FUTURE（美　少年）

8月：Summer　Paradice　2021（HiHi Jets）×２

　     King & Prince CONCERT TOUR 2021 ~Re:Sence~

9月：少年たち

11月：HiHi Jets Concert 2021 ～五騎当千～×2

2022年

1月：JOHHNNYS' IsLAND THE NEW WORLD

3月以降：スプパラ行きたい！！！（希望）

　　　　  キンプリドームツアーするなら行かせてくれ！！！（希望）

といった感じで社会人、ジャニオタとの両立は可能です。

私は自分の時間をジャニーズ以外にも使いたい派（何も考えない時間が欲しい派）のため、どう頑張っても学生の時のように新曲・アルバム曲すべて覚えるとかはできないけど、ジャニーズに一番求めている癒しを得られる限りは、オタクを続けると思います。

ということで今回は以上です！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今更ながらジャニオタと就活

こんにちは！21卒の就活生だったものです。

＃ジャニオタと就活　というタグを最近知り、「就活中に読みたかった…内容おもしろ…てか自分でも書けるんじゃね？（国語苦手）」という思考に行き着いたため、ノリと勢いで今から書こうとしています。（丁度明日で魔の就活解禁から1年だし）

これは多分”ジャニオタと就活”という名の”自分のための就活記録”（自己満）になると思いますが、もし時間を割いて最後まで読んでいただける方がいましたら、それはもう嬉しい限りです。

就活を振り返る前に私自身の基本スペックは

• 首都圏の私大文系
• サークル：真面目に続けていたのは1つだけ（もう1つは3回くらいしか参加していない）
• バイト：1年の時から続けているレジ打ち（近所で通うのが楽かつ時給が割と高かったため続いた）
• 留学経験なし（でも海外には行っておいた方が良いと思い、学びを深めるための海外研修に参加）
• TOEIC：履歴書には書けない点数

といった感じです。

あ！ちなみに担当は

King&Princeの

平野紫耀くん

永瀬廉くん

HiHi Jetsの

髙橋優斗くん

美 少年の

浮所飛貴くん

です！！！（ここ重要！）

それでは、さっそく時系列で就活振り返っていきま～す

大学2年生

【2月～3月】

意識高い系の友達に誘われ、はじめて合同説明会というものに参加するも、参加者数が多かったからかなのか貧血になりあまり説明を聞けないまま終わる。私は合説には向いていないと知る。

TDCは外れたが個人うちわを得るためにグッズ列に6時間半並ぶ。並んでる最中にクリエの当選メールを受信し、無事に代行分を含めてうちわを買えたのでこの日は一日上機嫌であった。

大学3年生

【4月】

PROGテストを受ける。

多分自分の長所短所や得意不得意を見つけるためのテストだったと思われる（全く覚えていない）

このテストを受けた週に嵐の5×20に参戦する。公演が始まる前の掛け声を聞いて泣き、感謝カンゲキ雨嵐のイントロが流れると同時にもう一度泣き、5人が登場し顔が見えた瞬間から曲が終わるまでひたすら泣いた。

正直4月のことについては5×20以外あまり覚えていなし、手帳を見返しても他にしたことがオタクと学校帰りにジャニショに行ったり、サークルの新歓に参加したことくらいしか書いていないため就活とはほぼ無縁な生活を送っていたと考えられる。

【5月】

GWに2回クリエの美 少年公演に2度参戦する。私と同じくクリエ初めての友達と見に行き、クリエの狭さ、距離の近さに感動し、それまでは軽く応援するくらいの気持ちだったが、ここで本格的に浮所くんにはまる。Luv sick の浮所くんに殺されかけた後Candyを歌う浮所くんが可愛くて瀕死状態になり、最後追い打ちをかけるように2回ファンサをいただき無事死亡した。

GW明けから21卒を対象とした就活セミナーは開催されたため、週1ペースでセミナーに参加（全て意識高い系の友達に誘われて）。そこで一通りの就活サイト（リ〇ナビやマ〇ナビなど）を登録させられたり、インターンシップ選考のための履歴書に書く内容についての書き方のアドバイスや写真やメイクの仕方などを聞いた。

そしてそして、5月17日、永瀬廉初主演映画

「うちの執事は言うことには」

が公開！！！！！！！！！！！！

クリエが終わったあとはうち執を楽しみに生きていたといっても過言ではない。

【6月】

5月に引き続きインターンの選考のための対策講座や企業説明会に参加。

確かこの月に初めて夏季インターンの選考に初めてお祈りメールをいただく。その後を追うようにキンプリのツアーの落選メールも届きだいぶメンタルがやられたため、嵐の5×20を聞いて現実逃避する。

【7月】

友達から選考なしの1dayインターンに参加したという話を聞き、慌てて夏休みに1day

インターンを開催している企業を探し申し込む。

サマステ（美 少年）→バイト→キンプリツアー（友達に誘ってもらった）→サマステ（美 少年）

という怒涛の4日間と試験が7月後半に控えていたため、7月にインターン行く気は全く起きなかった。

サマステでは自名義の整番が当たりで前から5列目以内に入れた。至近距離で浮所くんを見れ、目の前であの伝説のI'm coming を聞いてしまったため、再び私は彼に殺された。

キンプリは座席がほぼ天井だっためずっと双眼鏡片手に見ていたが、アンコールでスタトロが目の前にきて、周りに岸担のお姉さまが多かったからか岸君からファンサをいただけて、岸君の好感度が一気に上がる。

【8月】

1dayのインターンに2社参加。割とインターン初参加の学生が多く安心する。

2社ともインターンの内容は営業の体験型ワークだったのだが、ここで自分が営業に向いていないという事実を突きつけられる。

あの衝撃的な8.8は、午前中にドームへ行きグッズを購入し、午後は学校で8月末から始まる海外研修のプレゼンの準備をしており既に脳内が疲れていたところで友達と家のテレビで配信を見たため、SixTONESのファンでもなければSnowManのファンでもなかったが飛び上がって喜んだ。自担がデビューするくらいの勢いで喜んだ。それだけ脳が疲れていた。

8.8の次の週にはサマステのHiHi公演を見に行き、前回のサマステに引き続きまたもや前から5列目以内に入れた。初めてのHiHiの公演を生で見れてそれだけで最高だったのに、最後の最後でゆうぴーからファンサをいただけて無事に死んだ。

8月27日にキンプリの4か月ぶりのシングル「koi-wazurai」をフラゲし、気分をぶち上げて次の日から約2週間研修のためアメリカへ旅立つ。

ここまで話の比率が圧倒的にジャニーズの方が多い気がするけどまあいいか、とりあえず続けよう。

【9月】

アメリカ研修からの帰国後、運良く書類が通過した1dayインターンに参加。グループ内で最近何していたかという話になった時に、学校の研修でアメリカへ行っていたという話をした際に思いのほか話が広がり、海外研修の恩恵を受ける。（後に自己PRを書く時も研修中のエピソードを使用したため、やっぱり経験として海外は行っておいた方がいいと思った。）

9月はこの1社のほかにインターンは参加せず、かぐや様見に行ったり2日連続ドリボ観劇したり普通に遊んだりして夏休みを満喫した。

【10月～12月】

10月は学祭の準備で忙しくあまり就活生らしいこともしなければジャニオタらしいことも何もしていなかった。普通の大学生らしい生活を送っていた（普通とは？）。

11月からは週に1.2回本選考に向けての就活セミナー参加したりインターン（相変わらず1day）に参加したりしていた。やっと就活生らしくなる。

11月以降からは合説へ行っても様々な業界の説明を聞いたり、インターンも今まで参加したことない業界のインターンに参加するように心がけたことで、自分がどの業界に興味がある／ないのかを知ることが出来た。

2019年1年間お疲れ様でしたとでも言うかのように自名義がジャニアイ12月30日公演を引き当ててくれる。さらに、自担（平野紫耀、永瀬廉、髙橋優斗、浮所飛貴）たち総出演かつ前年より確実に出番多いから意地でも観劇してやるという念があまりにも強すぎたからなのかはわからないが、最前列ど真ん中見上げたら帝劇0番に立つ自担が拝められる席を引き当てた。座席が分かった瞬間幸せすぎて私もうすぐ死ぬんじゃないかと不安になって友達に相談した（浮かれポンチな相談に乗ってくれた友よ、ありがとう）。

実際のところ無事に帝劇で命日を迎えましたが、これだけアイドルとして仕事を全うしている自担たちに幸せをいただけたんだから、ちゃんと就活頑張ろうと思い気持ちがやっと就活に向く。

【1月】

冬休み明けに”就活終わるまで一度見納めってことで”という今考えるととても軽い気持ちでもう一度ジャニアイを観劇する。なお、就活を終えて半年以上とっくに経過している現在も浮所くん以外の自担にはまだ会えていない。

1月は毎週1dayのインターンか説明会に参加していた。また、そのうちの1社は本選考（筆記）も兼ねた説明会だった。ちなみにこの企業は選考は通過したが気になる点がいくつかあったため選考辞退した。

1月末に生協の割引で安く証明写真を撮ってもらえるということで写真屋さんに行った。写真のデータを買うのは当たり前のこととして、もし可能なら写真をシールタイプにしてもらうことを勧める。写真を切って糊で貼るよりもシールタイプの方が神経を使わずに写真を貼れて楽に感じた（紙の履歴書の場合、記入する行為で十分神経すり減らしているため）。

【2月】

コロナのニュースをよく耳にするようになってきてはいたが、この時期はまだ対面でインターンや説明会が実施されていた。

バイトのシフトを週1～2日に減らし、その代わりに本選考に繋がる説明会やインターンの予定を詰め込んでいた。

2月半ばに初めて対面面接（個人）をすることになり、慌ててキャリセンに通い自己PRや志望動機を考えるも準備が間に合わず初めての面接は撃沈して終わった。その後すぐにもう1社面接が決まったが、メールの返信をし忘れていおり面接日の前日の朝にあわてて返信をするという失態を犯してしまったため、どうにか面接は受けさせてもらえたが結果は当然祈られた。

たまに、メールの内容に問題がない場合でも返信を催促される企業さんもあるため、これから本格的に就活が始まる方にはメールは注意して読んでいただきたい。

最初で最後のテストセンターも2月に受けたし（その後はコロナを影響でテストセンターが閉まってしまい受けられなかった）、就活セミナーを一緒に受けていた意識高い系の友達に久しぶりに会ったら最終面接2社受け終わって結果待ちしているという報告を受けて衝撃を受けたのも2月。

そしてそして、2月末にコロナの影響を受けながらもどうにか開催してくれた学内合同説明会で私が最終的に内定を承諾した御社と出会う！！！

本当に2月からはちゃんと就活生していたと思う（就活へ気持ちが向いてから2か月かかった）。

【3月】

3月1日の就活解禁日、朝からプレエントリーしていた企業から一斉に大量のメールが送られて、とうとうこの日が来てしまったのかと泣きそうになる（それくらい永遠にこの日が来てほしくなかった）。昼から保育系の学部に通っていてまだ就活が始まっていない他大の友達と会う約束をしていたため、彼女に就活の愚痴という名の不安を聞いてもらった。話したら気持ちが落ち着いたので誰かに話すことは大事だなと思った。あとKing&Princeのカレンダーをみてにやにやしながら現実逃避するのも大事（真顔）。

3月に入るとほとんどの企業が説明会を対面からWebに切り替え始めていたので、ここから5月まではほぼ毎日Web説明会を聞くかエントリーシートを書くかをしていた。

”毎日のように上記のようなことをしていてもその内の数割の企業からは書類やweb

テで祈られるかもしれない、面接に進んだとしてもそこでも祈られる企業が大半だろう、、、”

といった具合にネガティブな気持ちがピークに達し、かつコロナで友達に会えなくてストレスのピークに達したタイミングで少クラが始まった（多分3月13日）。

少クラに出演している自担たちを見て、”楽しそうに歌って踊ってるなぁ、今日もかっこよくて可愛くて最高だなぁ”と思っていたら気づいたら泣いていた（情緒不安定）。なぜかわからないけど涙が止まらなかった。そしてやっと気持ちが落ち着いてきたタイミングでHiHiが単独で初出演したMステは始まったのでまた大号泣。もしこの投稿をここまで読んでくれた方の中にHiHiのオタクがいた時のため念のため書いておくと、明るい曲として知られているHiHi Jets、ZENSHIN、情熱ジャンボリーこそ涙腺崩壊します。勝手に落ち込んでる自分を励ましてくれてるような錯覚になりその優しさに感動して泣きます（その他の理由もあるだろうとは思う）。ちなみに就活が終わったあと友達数人にこのことを話したら、全く同じようなことが友達の身にも起きていたというので、意外とこういう経験をしている就活生は多いかもしれない。

この出来事から数日後、ひとまず1社内定確保しとけば気持ちが楽になるのではないかと思いエージェント登録する。

あと、3月は情緒不安定なことが多かったけど、3月末のPremium Musicで司会を一生懸命こなしている紫耀くんをみて、無事情緒が回復した。

大学4年

【4月～5月・緊急事態宣言】

緊急事態宣言の影響を受け自分でエントリーした企業の大半が選考が一時中断される。

インスタ見てたら緊急事態宣言発令されたから自分も就活自粛する～ってことでSwitchとかあつ森とかあつ森とかを投稿している知り合いもいたけど、私は就活はいやだけど何もしないと更に不安になる人間だったため、エージェント経由で宣言期間中も即webに切り替えて選考を続けている企業をひたすらエントリーしていた。この期間に受けた企業は8割エージェント経由の企業だったけど、本命に向けての面接練習として、例年の就活生と同じくらい面接をしていたと思われる。

そして、宣言期間中にその中の1社から内定をいただけたため、その後は第一志望群の企業以外すべて辞退する。

宣言が解除された5月末から第一志望群のweb面接が始まり、面接を受ける度にwebへの対応が落ち着いているという点をほめられた。このとき、エージェントに登録しておいて、エージェント経由でweb面接をそこそこの回数経験しておいてよかったと思った。

【6月】

第一志望群の中でも特に行きたかった企業の二次面接に呼ばれる。そのことを登録していたエージェントの担当さんの伝えたところ、前職が私の志望する業界だったエージェントの社員さんと電話でお話をする機会を用意してもらえた。このとき再びエージェントに登録しておいてよかったと思った。

二次面接の前日に電話でお話を聞けることになり、業界の話や面接でのアピールの仕方など色々教えていただき、それらを胸に面接へ向かった。

ただ残念なことにあまり手ごたえを感じなかったため、面接帰りにKing&Princeの約10か月ぶりのシングル「Mazy Night」をフラゲし現実逃避をする。

逃避して数日後、まさかの最終面接の連絡がきて本社で面接受けて内定を頂き内定承諾をして無事に就活終了！！！

最後は駆け足になりましたが、このような感じで私の就活は終わりました（思いのほか長くなってしまいすみません）。

そしてここからは、この就活を通してしてよかったこと、しなくてもよかったこと・しておけばよかったことについてまとめていきます！

してよかったこと

1.「面接で聞かれること100」に答えられるようにしておく

　ネットで面接対策について検索すると、よく「面接で聞かれること100」みたいな質問集が出てくると思うのですが、少なくともこの中の数問は確実に聞かれます。さらに、これらの質問の答えを考えると必然的に自分自身について考えなければならないので、自己分析も一緒に出来るんです！私は自己分析をどう進めればよいか悩んでいた時に、TwitterのNHK就活応援のアカウント内で近江アナがこの方法を挙げていたため実践しました。そして自己分析はこれだけで終わらせました！

2.新卒エージェントに登録

　私は”内定が1社もない”ということに1番不安を覚えていたので、その悩みを解決するためにエージェントは使えたなと思います。あとは本命企業の前の面接練習としても、私はあがり症で面接が苦手だったためとても役に立ちました。更に、個人的には志望業界や志望企業についての相談だできたのもとてもよかったなと思います（すでにエージェント経由で内定いただけてたからできたことかもしれないけど）。ただ、エージェントは複数登録するとスケジュール調整が大変になるので1社に絞った方がいいなと感じました。

3.書いたエントリーシートの内容は全てメモなどに残しておく

　同じ業界の企業だと文章のところどころを使いまわすことが出来るので、エントリーシートの内容を考える時間を削減できるし、紙で提出してしまった場合などでも面接前に見直せるのでこれは本当にしておいたほうが良いです！

４.自担を定期的に摂取する！（超大事！）

　自担が出演している番組は当たり前に全部見てたし雑誌もちゃんと買ってたし、配信ライブも無料のものから有料のものまで全部見ました！なんならはずれたあげく中止になってしまったけどDooooon!!!!!春祭りもクリエもアラフェスもしっかり申し込みしてました！ただでさえ就活でストレスフルなのに我慢して更にストレス溜め込んだら多分ストレスでぶっ倒れます。なので自担を摂取して現実逃避する時間を作ることは必要です！

しなくてもよかったこと・しておけばよかったこと

1.興味ない業界を見すぎた

　自分の興味のある業界、自分に合う業界を見つけるために様々な業界を見るのは良いけど、正直絞れて来たら興味ある業界以外の企業を見るのは時間の無駄だなと思いました笑。

2.無駄にエントリーしすぎた

　これは特にエージェント経由のものですが、エージェントの担当さんに言われた通りにエントリーしようとすると、常に10社以上エントリー済にしておかないといけなくなります（もしかしたらエージェントによるかも）。そうすると全く興味ない企業もエントリーしないといけなくなるわけで、、、当時は保険のためエントリーしていたけど、正直全く行きたくないならエントリーしなくてもよかったかなと思います。

3．早めにガクチカと自己PRを考えておく

　この2点はほとんどの企業が聞いてくることなのでは早めに考えておくに越したことはないです！早めに考えておくと本選考までに時間の余裕ができるので追加で他にも考えることができるし、そうしてレパートリーを増やしておけば企業ごとに合ったガクチカや自己PRを伝えられる＝選考通りやすくなります。私は初めての面接は準備不足で落ちたのでこれは本当に後悔してます。

ぱっと思いつく限りこんな感じです。

ちなみに、私の場合説明会を聞いた企業は約50社、エントリーシートを提出した企業は約40社、面接受けた企業は20～25社くらいでした（前半は名の通っている企業ばかりエントリーしていたからはじかれまくった）

終わりに

ここまで私の就活記録（自己満）にお付き合いいただきありがとうございました。

参考になるようなことが書いてあるかは正直わかりませんが、少しでもこの投稿を読んで少しでも安心感を得られたり就活頑張ろうとか思えてもらえてたらうれしいです。

ぶっちゃけどんなに不安でも行動し続けてれば最終的に結果はついてくると思うし、てか実際にあがり症でネガティブ思考で就活が怖くてたまらなかった私でも行動しとけばどうにかなったので、標準装備として行動力（遠征したり始発でグッズ列並ぶ）とコミュ力（初対面のオタクと会話が続く）が備わってるジャニオタさんは絶対どうにかなるはずです！

ということで！私はこれからネトフリで嵐を見てひと泣きしてこようと思います！

自己紹介

＃ジャニオタと就活　というタグの付いたブログを読み、「おもしろ～い、自分も書いてみた～い」と思い急遽ブログを開設した新社会人一歩手前のジャニオタです！

初投稿でいきなり就活に触れるのは流石にあれかなと思ったため、軽く自己紹介します。

名前：みずか

年齢：永瀬廉と同い年

自担：King&Prince→平野紫耀、永瀬廉

　　　HiHi Jets→髙橋優斗

　　　美 少年→浮所飛貴

現場参戦歴（2021/2/28現在）：

• King&Prince First Concert Tour 2018
• JOHNNYS' King&Prince IsLAND
• CHANGE THE ERA -201ix-
• ARASHI Anniversary Tour 5×20
• ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience（美 少年）×2公演
• パパ・ママ一番 裸の少年夏祭り！（美 少年）×2公演
• King&Prince CONCERT TOUR 2019
• パパ・ママ一番 裸の少年夏祭り！(HiHi Jets）
• DREAM BOYS（2019）×2公演　　　
• Rough"xxxxxx"
• JOHNNYS' Island×2公演
• DREAM BOYS（2020～2021）

ジャニオタ歴：6年＋3年

、、、”6年＋3年”とは？！って思う方がいらっしゃるかもしれませんが、実は私、一度ジャニオタ卒業しております。

• 第一次ジャニオタ期：2007年1月～2013年3月頃、嵐のオタク
• 第二次ジャニオタ期：2018年5月～現在、キンプリから入り気づいたらHi美掛け持ちに

といった感じです。

ちなみに、嵐のオタクの頃は小学生でお金がなくFCに入れなかったため”熱量のある茶の間オタク”という感じでした（同窓会で会った小学校の同級生からは”みずか＝ジャニオタ”っていうイメージしかないと言われました）。そのため、FC会員になり現場に参戦したりCD全形態買うといった”The オタク”になったのは、キンプリのオタクになってからです。

何を書けばいいかわからなくなってきたので、今回はこの辺で終わりにします～